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2024【4月のヨガクラスのお知らせ】

ふきのとう。

 

天ぷらにしていただくと美味しいですよね。春の味。

・・・やっぱり、ふきのとうが出てくると春だなぁと感じます。

 

今年は2月と3月が逆転したような天気で、2月はあんなに暖かかったのに、

3月は雪の降る場面がたくさんあって、畑にもしばらく雪が残っていました。

 

気がつけば3月も終わり、草木の芽が膨らみはじめ、梅の花が咲き始め、、、

ん?おおっと!種まきをしなきゃと心がバタバタしています。。。

 

こんな時こそ、心や身体の整えがとても大切ですね。

もちろん、ヨガや瞑想がおすすめです!

 

春になり、冬の寒さから解放され、気持ちも解放的に。

 

 

「胸の広がり」

 

 

身体の感覚の中で感じやすい感覚ではないかと思います。

 

胸のあたりを斜め上に向け、ほんのりと見上げ、

腕を左右に広げるか、肩が左右へと広がっていくイメージ。

 

その広がった状態で、心地よい深呼吸を2、3回。

  

・・もうすでにこれだけでも、呼吸がのびのびと感じられている方もいるかもしれません。

 

 

残念なことに、私たちはストレスが蓄積したり、寒さでこわばったりすると、

胸のあたりがギュッと縮こまってしまい、呼吸も浅くなってしまいます。

 

3月の寒さで、こわばってしまった胸まわりをほぐしていき、

溜まっていたストレスを気持ちよく解放していき、呼吸をの〜びのびと。

素敵な新年度、ステキなスタートをきって頂けたらと思います!

 

さらに感覚を深めていきたい!この機会にヨガをチャレンジしたい!という方は、

是非ヨガのクラスに参加して、より胸の広がる感覚を、

そして、心地よい呼吸を一緒に楽しみましょう!

 

 

以下、2024年4月のヨガクラスの予定になります。

いつでも、ご参加お待ちしております。お気軽にお問い合わせください!

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2024【3月のヨガクラスのお知らせ】

バイカオウレン。

 

早春の花として、名前の通り梅の花に似ている花として、そして、

NHK朝ドラ「らんまん」で牧野富太郎博士が愛した花としても有名のようです。

 

・・・実は朝ドラを見てないので、話を膨らませることができず、

更に花にも詳しくないので申し訳ないのですが、とても小さく咲いていて、

もしかしたら見逃してしまいそうな咲き具合がなんだか良いですね。

 

 

さて話は大きく変わって、瞑想やヨガで、身体を整えていくポイントが、快適さと安定。

 

・・・なのですが、これに執着しすぎると、かえって身体がガチガチになってしまいます。

特に安定させようとして、外側の筋肉をガチガチにして固めてしまったりして、

かえって身体を痛めやすくなったり、、、。

 

そこで必要なのが、しなやかさ。”柔”の心です。

 

ついつい柔軟性というと、ぐにゃぐにゃとしたヨガのポーズなどを思い浮かべたり、

大きく足を開いての前屈などを思い浮かべてしまって、私には無理!と思ってしまう方も

多いかと思いますが、個人的に意識していただきたいのは「骨と関節」。

 

「骨と関節」

 

 

私たちの身体の骨格は、骨と関節から成り立っており、当たり前ですが、

骨の中央部分から曲がることはなく、関節の部分から曲がっていきます。

 

ただ、長年の動きの癖、運動不足などの蓄積により、ある一部の関節が動きにくくなったり、

意識しにくくなったり。

 

そうすると、身体に部分的な負荷がかかりやすくなり、身体が痛みやすくなります。

あるヨガのポーズをすると身体が痛い・・・そんな時は、

身体の一部に負荷がかかっている可能性がありますので、ご注意ください!

 

「健康第一」

 

痛みがある時は、無理せず。その一歩手前で。

なんだか無理した方が身体に効くような気持ちもあるかもしれませんが、

異なるアプローチがオススメです。

 

ヨガや瞑想で身体に繊細に意識をむけ、そこに骨と関節を意識していくことで、

少しずつ、少しずつ関節の動きを取り戻し、身体の動く範囲を広げていく。

 

やはり一朝一夕ではなかなか分かりにくい感覚かと思いますので、

是非、ヨガのクラスで徐々に徐々にその感覚を培っていただけたらと思います!

 

 

以下、2024年3月のヨガクラスの予定になります。

いつでも、ご参加お待ちしております。お気軽にお問い合わせください!

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2024【2月のヨガクラスのお知らせ】

 雪降る中のひとときの青空。

 

今年は暖冬で例年に比べると雪が少なく、生活面(雪かきや車の運転)ではホッとひと息。

 

そんな時も、やっぱり寒い時は寒くて、身体がこわばりがちな時期になります。

本来であれば、動物たちも、植物たちも休眠する季節。。。

 

こんなに暖かくては体調のバランスを整えるのにも一苦労、といった感じではありますが、

無理しすぎることなく「健康第一」ということで、、、

 

再度、パタンジャリのヨガスートラより「坐法(アーサナ)」

”アーサナは快適で安定したものでなくてはならない”

 

身体を整えていく、アーサナのポイントを2つ。

  1. 背骨
  2. 丹田

 

まずは背骨。

背骨の状態が快適さにつながっています。

 

背骨がヘタっとなっている時と、すっと背骨を伸ばしている状態を実際に感じていただくと、

ヘタっとなっている時は、気が抜けてダルい感じがするかもしれませんが、

背骨をすっと伸ばすと、ちょっと快適な感じがあるのではないかと思います。

 

でも、過去のカルマとも言える蓄積が身体に溜まっており、

背骨の伸びをキープすることが難しかったり、

もしかしたら、すっと伸ばすことすら難しかったりする方もいるかもしれません。

 

そんな時におすすめのクラスが、イスを使った「やさしい瞑想ヨーガ」のクラス。

イスを使うことで、背骨がスラリと伸ばしやすく、また坐ることで背骨に意識が向けやすくなります。

 

そして、もう一点は丹田。

丹田の感覚が安定感につながっています。

 

身体の中心、下腹、おへその下のあたり、丹田へと意識を向けていくことで、安定感がグッと増していきます。

ヨガ的なテクニックでは、バンダなのかもしれませんが、

日本人的には、丹田の方がしっくりくる人も多いかと思います。

 

でも、丹田と言われても、意外と実感するのが難しい・・・。

バンダもまた然り・・・。

 

この丹田の感覚を培うのにおすすめのクラスが「Odaka Yoga」のクラスになります。

武道の型を取り入れたスタイルで、丹田の感覚を培っていきます。

 

 

「健康第一」

 

 

瞑想やヨガで、身体を整えていくポイントが、快適さと安定。

それを支えるのが、背骨と丹田。

 

一朝一夕で習得することが出来るテクニックでは無いかと思いますので、

迷ったりするようであれば是非、ヨガのクラスへと足を運んでいただけたら嬉しいです。

 

 

以下、2024年2月のヨガクラスの予定になります。

いつでも、ご参加お待ちしております。お気軽にお問い合わせください!

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